オルゴールをプレゼントする意味とは?
プレゼントにオルゴールは「あり」
プレゼント選びに迷った時に思い出の曲が使われているオルゴールにしてみてはいかがでしょうか?
オルゴールをプレゼントすると、その曲を聴いた時にいつでも贈り主のことを思い出せて、心に残っている場面や言葉も蘇ります。
男性がプレゼント選びに困った時や、子供がお小遣いで購入できる値段のオルゴールが揃っているので、手軽にプレゼントできるオルゴールが選ばれることが多いようです。
男性から女性に贈る場合
男性から女性にオルゴールをプレゼントする場合には、ジュエリーボックスになっているタイプが喜ばれると思われます。
小さなタイプなら実用性を重視したものではなく、デザイン性に富んでいるタイプを選ぶことがポイントとなり、キラキラとデコレーションされていたり、卵型やプリザーブドフラワーをあしらった可愛いデザインがおすすめです。
具体的に見てみると、ピィアースでは女性らしい可愛らしいジュエリーボックスのオルゴールが多く販売されており、ベアアップルでは光るプリザーブドフラワーのオルゴールの取り扱いもあります。
少し大きめのジュエリーボックスであれば、中に手持ちのアクセサリーを収納できるので飾るだけでなく、相手に実際に使ってもらうことも可能です。
記念日を刻んだオリジナルオルゴール
オルゴールはプレートをはめ込んである部分があり、そこに記念日や名前を彫り込んでオリジナルのものをオーダーメイドすることも可能です。
このタイプであれば、結婚のお祝いや出産のお祝いにもオルゴールを贈ることができるでしょう。
結婚式でも定番の安室奈美恵の名曲、Can You Celebrateや、映画、アナと雪の女王のテーマのLet It Goなどはよく選ばれています。
その他にも入学や卒業、就職のお祝いにもオルゴールはぴったりだと言われていて、SMAPの世界に一つだけの花や松任谷由実の卒業写真、いきものがかりやコブクロの名曲を選ぶと良いでしょう。
曲だけでなく音色にこだわってみることもお勧めで、オルゴールは高価になればなるほど、音色も良いと言われているので、実際に聴いてみてからプレゼントすると安心です。
オルゴールをプレゼントするデメリット
思い出に残るオルゴールはここぞという記念日に贈るときっと喜ばれると思いますが、一方であまり多くもらうと困ってしまうとの声もアンケートで上がっています。
毎年の記念日に贈ることは控えた方が良いかもしれませんね。
関西では不吉なプレゼント?
また、関西ではオルゴールを贈るとカップルが別れる噂があるので少し注意する必要があるでしょう。
オルゴールを贈る意味として覚えておくと良いですね。